海の駅 あやはし館:沖縄の海を360度満喫できる場所

沖縄県うるま市にある「海の駅 あやはし館」は、海中道路の中央に位置し、その外観は船を模しています。

ここはただの休憩所ではなく、地域の歴史や海に関する資料を展示する文化資料館と、地元特産品を販売するショップ、美味しい軽食を楽しめるレストランを兼ね備えた、観光客にとっても地元の人にとっても魅力的なスポットです。

絶景を楽しめる特等席

あやはし館からの眺めは圧巻で、360度のオーシャンビューを楽しむことができます。

コバルトブルーの海が目の前に広がり、どこを見ても絵になる景色が広がっています。

ドライブやサイクリングの休憩に最適で、訪れた人々にとって忘れられない体験となるでしょう。

地元の味を堪能

1階には地元の特産品を扱うショップがあり、沖縄ならではのお土産品が品数豊富に揃っています。

また、イートスペースではブルーシールアイスクリームやじゅうしいおにぎり、もずくの天ぷらなど、地元の味を気軽に楽しむことができます。

沖縄を訪れた際には、ここでしか味わえないグルメをぜひ味わってみてください。

海の文化を学ぶ

2階にある「海の文化資料館」では、与勝半島の歴史・民俗資料を集めた展示があります。

沖縄の海の自然・文化・海運にまつわる資料や、海中道路の建設についての説明があり、沖縄の海に関する知識を深めることができるでしょう

海の駅 あやはし館のアクセス情報

車でのアクセス

  • 那覇空港からのアクセス:約65分(沖縄自動車道を使用する場合)
  • 沖縄南ICからのアクセス:約33分

バスでのアクセス

  • 市営バス:与那城農協バス停から徒歩約5分
  • 停車バス:那覇バスターミナルから屋慶名行バス(琉球バス交通、沖縄バス)227番、180番、52番、27番利用可能。農協前バス停から地元の有料バスで「海の駅 あやはし館」前へ

駐車場情報

  • 駐車可能台数:300台
  • 駐車料金:無料

海の駅 あやはし館の基本情報

名称海の駅 あやはし館
住所〒904-2427 沖縄県うるま市与那城屋平4
電話番号098-978-8830
営業時間9:00〜17:30
定休日なし(正月および館内清掃、工事の臨時休業あり)
駐車場あり(300台、無料)
支払い方法カード決済可(JCB、VISA、AMEX、銀聯等)、電子マネー対応(交通系、PayPay、QUICPay、Edy、nanaco、iD等)
バリアフリー対応車椅子への対応、視覚障害者への対応

まとめ

沖縄を訪れるなら、「海の駅 あやはし館」は絶対に外せないスポットの一つです。

美しい海を背景に、地元の美味しいものを味わい、海の文化を学ぶことができる貴重な場所。

家族連れ、友人同士、カップル、どんな旅行者にもおすすめの場所です。

沖縄の美しい海と共に、素敵な時間を「海の駅 あやはし館」で過ごしてみてはいかがでしょうか。

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周辺施設

海の駅 あやはし館

沖縄県うるま市にある「海の駅 あやはし館」は、海中道路の中央に位置し、その外観は船を模しています。

うるマルシェ

沖縄が誇る自然の豊かさと地元の温かさを感じられる場所、「うるマルシェ」をご紹介します。

沖縄うるま市にあるこの施設は、地元産の新鮮な食材や特産品を堪能できる、まさに食の情報発信基地。

ビオスの丘

沖縄の心地よい風が肌に触れる中、亜熱帯の自然に囲まれながら本当のリラックスタイムを過ごすなら、「ビオスの丘」がおすすめです!

家族連れからカップル、一人旅の方まで、すべての人が自然との一体感を楽しめる魅惑のスポットを徹底解説します。

CAVE OKINAWA(ぬちしぬじガマ)

沖縄県うるま市にある、全長約200メートルの鍾乳洞「CAVE OKINAWA」は、ただの観光地ではありません。ここは、自然のアートと歴史が息づくパワースポット。

その別名「ぬちしぬじガマ」は「命をしのいだ洞窟」という意味を持ち、その名の通り、過去には多くの命がここで守られました。

安慶名城跡(あげなじょうせき)

14世紀に築かれたとされ、自然の地形を利用した堅固な防御機能が特徴的です。

周囲を天願川の豊かな緑に囲まれ、珊瑚性石灰岩の断崖に建てられており、城址からは絶景を望むことができます。

石川多目的ドーム 闘牛場

沖縄の魂がぶつかり合う、熱く激しい戦いを目撃してみませんか?

うるま市にある石川多目的ドームは、沖縄県内で唯一のドーム型闘牛場であり、伝統的な闘牛大会が年間約25回開催される場所です。

石川高原展望台

沖縄の心地よい風を感じながら、息をのむような絶景を探求する旅に出ませんか?

うるま市に位置する「石川高原展望台」は、標高200メートルからのパノラマビューが自慢のスポットです。

海中道路

海中道路ドライブ!浜比嘉島から伊計島まで、絶景を楽しむ究極の旅

海の上を走ることができる道路があるって知っていますか?沖縄県うるま市にある「海中道路」は、まさにその夢のような体験ができる場所なんです。

平安座島(へんざじま)

平安座島(へんざじま)、それは沖縄県うるま市に属し、与勝諸島の一部として太平洋に浮かぶ魅力的な有人島です。

沖縄本島の東部海岸から北東へ約4kmの位置にあるこの島は、周囲約7km、面積は5.44km²に及びます。標高115.6mの静かな岬からは、壮大な海の景色が広がっています。

浜比嘉島(はまひがじま)

平安座島(へんざじま)から渡れる島、浜比嘉島(はまひがしま)は、沖縄本島からたったの3km東に浮かぶ小さな島ですが、その魅力は大きい!

浜比嘉大橋(はまひがおおはし)

沖縄県うるま市、その青く輝く海をまたぐように架かる浜比嘉大橋は、ただの交通路ではありません。

1997年2月に開通したこの橋は、平安座島と浜比嘉島を繋ぐ、全長1430メートルの壮大な構造物です。

ムルク浜ビーチ

ムルク浜ビーチの独特な魅力は、その自然な美しさ、アクセスの冒険感、そして多彩なマリンアクティビティによって形成されています。

宮城島(みやぎじま)

平安座島(へんざじま)渡れる島、沖縄本島の東部海岸からわずか7kmという距離にあるこの島は、透明度抜群の海と自然が織りなす楽園が待っています。

ぬちまーす観光製塩ファクトリー

沖縄の透明度抜群の海水から、世界で唯一の製法で作られる奇跡の塩「ぬちまーす」。

その全貌を、ぬちまーす観光製塩ファクトリーで目の当たりにしませんか?

果報バンタ(かふうバンタ)

観光客には「幸せを呼ぶ崖」とも呼ばれ、その名の通り、訪れる人々に多くの幸せをもたらすと言われています。絶景の写真を撮るには絶好の場所であり、日の出や日の入りの時間は特に美しいです。

伊計島(いけいじま)

宮城島から渡れる最後の島、秘境に足を踏み入れられることをご存知ですか?

沖縄の美しい海を背にして、約25分のドライブで到着する伊計島。

この小さな島が、どれほど多くの魅力を秘めているか、今すぐその目で確かめてみませんか?

伊計ビーチ(いけいびーち)

透明度抜群の海、それが伊計ビーチです!車で行ける離島のこのビーチは、晴れた日には水底まで見えるほどのクリアな海が広がり、訪れるすべての人を魅了します。

大泊ビーチ(おおどまりびーち)

伊計島に広がる大泊ビーチは、青く澄み切った海と広がる白い砂浜で知られ、自然の美しさが息をのむほどです。

伊計大橋(いけいおおはし)

1982年の春、沖縄本島と伊計島を結ぶ鮮やかな赤いアーチ、伊計大橋が開通しました。

この全長198メートルの橋は、その色彩と周囲の青い海のコントラストが訪れる人々を魅了し続けています。

藪地島(やぶちじま)

藪地島は車で行ける小さな無人島です。勝連半島の東側にひっそりと存在し、探検家や歴史愛好家にはたまらない隠れた魅力が詰まっています。

面積0.62㎢のこの島は、藪地大橋を通って車でアクセス可能ですが、島に足を踏み入れた瞬間、時間が止まったかのような静寂が広がります。

勝連城跡・あまわりパーク

勝連城跡からは、無限に広がる青い海と周囲の緑豊かな景観を一望でき、歴史と自然の息吹を感じることができます。

さらに足を踏み入れれば、新たに設けられたあまわりパークが、昔の王国の日々を色鮮やかに再現し、訪れる者を時空を超えた冒険へと誘います。

釣って見つけるぼうけんの国 沖縄

全く新しい沖縄観光スポット「釣って見つけるぼうけんの国 沖縄」

こちらは色々なお魚が釣れたり、自然と触れ合える、子供さんが大喜びするアトラクションばかりのスポットです。