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入場料はかかりません。公式サイトに入場料・入園料・遊泳料の項目がひとつもなく、有料と書いてあるのは駐車場とレンタルとBBQだけです。実質の出費は駐車場の500円(11月から3月は100円)です。
もうひとつ、行く前に知っておくと困らないことがあります。シュノーケルはビーチ周辺を含めて全面禁止です。公式のよくある質問に「保安上の理由によりビーチ周辺を含み全面シュノーケルは禁止されています。マリンアクティビティメニューでのご体験のみ可能です」と書かれています。自由に泳いで魚を見る浜ではありません。
2026年の海開きは3月20日でした。本島でいちばん早く開く浜のひとつです。
入場料はかかりません
公式に入場料の項目がありません。払うのは駐車場500円とシャワー200円、レンタル、BBQだけ。
シュノーケルは全面禁止
公式が「ビーチ周辺を含み全面禁止」と明記。ツアーのメニューでだけ体験できます。
BBQは2日前まで予約制
3か月前の同日から受付。当日と前日は手ぶらプランだけで、最終受付は15時です。

WEBチケットなら券売所に並ばず、スマホのQRで入れます。初回登録の5%クーポンで2,071円。いちばん安いのは道の駅許田の2,000円ですが、通り道でなければ71円の差です。
入場料と、払うもの
「入場料はいくら?」がいちばん多い疑問です。答えは、入場料という項目がありません。
公式サイトに入場料・入園料・遊泳料の項目がありません。有料と書いてあるのは駐車場とレンタルとBBQだけです。ただし「入場無料」と明記した文もないので、断定はしません
2026年は3月20日でした。3月中は火曜が休園日で、マリンアクティビティの予約も受け付けていません
海開きから10月末まで
4〜6月と9〜10月は9:00〜18:00、7〜8月は9:00〜19:00。時間外の遊泳はできません
4〜10月は8:30〜20:30、11〜3月は8:30〜18:30。11〜3月は毎週火曜と年末年始が休園です
普通車500円(11〜3月は100円)、自動二輪は無料、中型バス2,000円、大型バス3,100円。当日の領収書を見せれば終日出入りできます。閉園と同時にゲートが閉まります
コイン式200円(真水は5分、温水は3分)。コインロッカーも200円。男女の更衣室があります
どちらも公式サイトと糸満市のページに記載がありません。「ある」とは書けません
098-840-3451/FAX 098-840-3454。指定管理者は糸満漁港ふれあい公園指定管理共同企業体
浮き輪500円、クーラーBOX1,000円、パラソル1,000円、サマーベッド1,000円、バレーボール(コート付)は1時間700円。いずれも受付は管理事務所です。
条例上の使用料と現場の金額が少しずれています。二輪は条例では1日100円ですが、実際は無料です。
空港からの行き方
公式のキャッチが「空港から車で20分 アクセス良好!」。バスはあまり実用的ではありません。
公式の表記で車で約20分。直線距離は約8.9kmです
国道331号の小禄バイパスを南下→瀬長交差点を右折→あしびなーとヤマダ電機を通過して直進→西崎サンエーの交差点を通過し、次の交差点を右折して直進。左手に公園の入口
89番の糸満線で「糸満入口」下車。公式の案内は徒歩約40分(タクシーに乗り換えなら約5分)です
糸満市が案内するいとちゃんmini「N-2 美々ビーチ」。予約は098-840-3210
直線で約1.45km。車で数分です
人工ビーチの成り立ち
人工ビーチです。沖縄県の糸満漁港の事業計画書に「漁港区域内にフィッシャリーナや人工ビーチを整備してきた」と書かれ、糸満市の経営戦略には「自然海岸に近い砂浜海岸を創出することにより、広く市民、県民、観光客等の憩いの場を創り、ビーチスポーツや多様化する海洋レクリエーションの拠点となることを目的として運営」とあります。
公式のエリアマップに「遊泳区」が区画で示されていて、マリンスポーツのエリアと分かれています。糸満市の説明では、東屋が最大450名収容の大型のものから4〜8人のプライベート型まであります。
砂は白い。西崎は糸満市の西海岸の埋立地で、浜は西を向いています。ただし「夕日の名所」と公式が謳った記述は見つかりませんでした。地理的に日が海に沈む条件は満たしています。
浜の全長は、公式にも糸満市にも沖縄県にも数値の記載がありませんでした。書けないので書きません。
埋め立てと、糸満の海人
この浜がある西崎は、糸満市による3番目の大規模埋立地です。1980年に着工して1984年に完成、面積は約2.7平方キロメートル、総事業費は約36億円。目的は工場を誘致して街をつくることでした。1994年2月に住居表示が実施され、西崎町1〜6丁目が生まれています。
目の前の糸満漁港は沖縄県内で唯一の第3種漁港です。県の資料に「同漁港を利用する漁業者により古くから南方海域へ出漁するなど、本県有数の漁業活動の拠点として栄えてきた」「漁業のまちとして認知されている」と書かれています。糸満ハーレーや旧正月の催事が今も行われる街です。
ビーチが開いたのは平成18年(2006年)4月。糸満漁港ふれあい公園として、「漁業と海洋性スポーツの共存と振興、レクリエーション活動の普及並びに地域の活性化を図るため整備された公園」という位置づけです。行政上の施設名は「糸満ふれあいビーチ」で、「美々ビーチいとまん」は営業上の呼び方です。
「美々(びび)」という名の由来を示す一次情報は見つかりませんでした。分からないので、分からないと書きます。
潮平沖公共水面埋立事業が本格着工。1984年に完成しました。約2.7km²、総事業費約36億円
大型船が入れる新漁港(北地区)が完成
住居表示を実施し、西崎町1〜6丁目が成立
糸満漁港ふれあい公園の事業開始。美々ビーチいとまんと糸満フィッシャリーナの供用が始まります
施設使用料の改定(消費税のみの改定を除く直近)
糸満漁港ふれあい公園のネーミングライツ導入について、市が市民アンケートを実施しました
南部を回る起点として
ここは糸満と南部を回る日の起点にしやすい場所です。買い物、平和学習、天然の浜が15分圏内にあります。
ファーマーズマーケットいとまんと同じ敷地。買い物と食事の定番です
県内唯一の第3種漁港。お魚センターの周辺まで車で5分ほど
糸満市伊原671-1。直線で約5.3km
糸満市大度。干潮のイノー観察と、初夏から盛夏のウミガメの産卵で知られる天然の浜。駐車場は無料です
糸満市摩文仁444。直線で約8.1km
BBQとマリンメニュー
BBQは一年中営業しています。予約は必須で、3か月前の同日から受付、変更とキャンセルは2日前の18時まで。申し込みは来園、FAX(098-840-3454)、インターネット予約のどれかで、そのあと098-840-3451へ電話して確認して初めて予約が完了します。当日と前日の申し込みは手ぶらプランだけ(空席があれば)で、当日の最終受付は15時、案内まで約90分かかります。
料金は1人前で、通常プランがAコース2,450円・Bコース3,950円(5人以上から)、手ぶらプランがAコース3,950円・Bコース5,450円(3人以上から)。通常プランには別途コンロセット5,100円が必要で、割り箸・紙皿・調味料も含まれません。手ぶらプランはスタッフが設置と撤収をして、割り箸・紙皿・調味料・ゴミ袋込みです。ここを間違えると、当日に予定が崩れます。
マリンメニューは「いちまりん」(098-994-1419)が運営しています。バナナボート2,200円、パラセーリング8,800円、体験シュノーケリング6,600円、マーブル2,500円、シーボブ6,600円。体験シュノーケリングは、バナナボートで沖のポイントまで移動する形です。
この浜で魚を見たいなら、ツアーのメニューを選ぶしかありません。器材を持ち込んで自分で入ることは、公式に禁止されています。
ツアーを選ぶときの基準はひとつだけあります。沖縄県公安委員会が指定する「安全対策優良海域レジャー提供業者」かどうかです。1年以上の営業実績と審査基準への適合、それに利用者がけがをしたときの保険の証券を出して初めて指定されます。スノーケリング業では48件が指定されています(令和8年6月30日現在)。一覧は県警のサイトで公開されています。選び方は沖縄のシュノーケルにまとめました。
糸満・豊見城エリアの海遊びを探すPR美々ビーチいとまんはシュノーケルが周辺も含めて全面禁止です。器材を使うなら、ビーチのメニューか、このエリアのツアーから。
気をつけること
持ち込めないものが決まっています。食材と機材(衛生上・保安上の理由で、見つかると退場になることがあります)、ビンなどの割れ物、釜・木炭・発電機・電気器具・火器類。持ち込んでよいのは飲み物(ビン以外)、おにぎり、焼きそば、お菓子、お弁当です。
テントは2m×2m以内を1団体1張まで。設置場所は事前に相談します。ゴミは持ち帰りが原則で、管理事務所で売っているゴミ袋で分別した分だけ所定の位置で回収されます。大音量での音楽は禁止、20歳未満だけでのBBQもできません。
閉園と同時に駐車場のゲートが閉まります。車の出入りができなくなるので、時間に気をつけてください。
公式が「保安上の理由によりビーチ周辺を含み全面シュノーケルは禁止されています」と書いています。マリンアクティビティのメニューでだけ体験できます。
監視員とクラゲ防止ネットについては、公式にも糸満市にも記載がありません。「ある」と思って行かないでください。
よくある質問
入場料はいくら?
入場料・入園料・遊泳料という項目がありません。かかるのは駐車場(普通車500円、11〜3月は100円、二輪は無料)、コイン式シャワー200円、コインロッカー200円、レンタル用品、BBQです。ただし公式に「入場無料」と明記した文もないので、断定は避けています。
駐車場は?
普通車500円(11〜3月は100円)、自動二輪は無料、中型バス2,000円、大型バス3,100円。当日の領収書を見せれば終日出入りできます。閉園と同時にゲートが閉まるので、時間に注意してください。
BBQの予約はどうする?
予約は必須です。3か月前の同日から受付、変更とキャンセルは2日前の18時まで。来園・FAX(098-840-3454)・インターネット予約のどれかで申し込み、そのあと098-840-3451へ電話して確認すると完了します。当日と前日は手ぶらプランだけで、最終受付は15時、案内まで約90分です。
シャワーは?
コイン式で200円(真水5分、温水3分)。コインロッカーも200円で、男女の更衣室とトイレもあります。
キャンプできる?
公式にキャンプやグランピングの案内はありません。火器と発電機の持ち込みが禁止で、開園時間が決まっていて、閉園と同時に駐車場のゲートが閉まるので、宿泊型のキャンプは事実上できないと考えてください。テントは2m×2m以内を1団体1張まで、日中の日除け用途で事前相談です。
空港から何分?
公式の表記で車で約20分です。バスは89番糸満線で「糸満入口」下車、公式の案内は徒歩約40分(タクシーなら約5分)。糸満市のデマンド交通いとちゃんmini「N-2 美々ビーチ」も使えます(予約098-840-3210)。送迎サービスはありません。
入場料はかからない、シュノーケルは禁止、BBQは2日前まで。この3つを押さえると、美々ビーチいとまんは南部でいちばん段取りしやすい浜です。
確認した情報源を見る(2026年8月5日確認)
美々ビーチいとまん 公式サイト(利用上の注意=駐車場はすべて有料・食材とコンロの持ち込み不可、利用料金=レンタルとコイン式シャワー200円・コインロッカー200円、駐車料金=普通車500円と11〜3月の100円・二輪無料・バス料金・領収書で終日出入り、開園時間と11〜3月の火曜休園、遊泳時間のお知らせ、2026年度海開き3月20日のお知らせ、よくある質問=ビーチ周辺を含み全面シュノーケル禁止・シャワーと更衣室・通常プランと手ぶらプランの違い・送迎なし、BBQのページと申込書PDF=料金とコンロセット5,100円・予約の締切と当日受付15時・持ち込み禁止品・テント2m×2m1張・ゴミの分別・20歳未満のみ不可・閉園と同時に駐車場ゲート閉鎖、エリアマップ、行為許可申請書、使用料等減免申請書、アクティビティのメニューと料金、ネーミングライツに関するアンケートのお知らせ)/糸満市(美々ビーチいとまんのページ=所在地と指定管理者、「糸満市観光施設事業経営戦略」=糸満ふれあいビーチという事業名・平成18年4月の事業開始・公園の目的・条例上の使用料・入園者数・指定管理者制度と5年ごとの見直し・平成30年度の基金設置)/沖縄県「糸満漁港 事業計画書」(漁港区域内に人工ビーチを整備、県内唯一の第3種漁港、昭和47年度以降の整備、漁業のまち)/いちまりん(マリンメニューの料金)/国土地理院 住所検索(緯度経度と周辺施設との距離)/沖縄県「ハブクラゲ発生注意報」令和8年(6月1日〜9月30日)。監視員とライフセーバーの配置、クラゲ侵入防止ネットの設置、駐車場の台数(620台という数字は公式で確認できていません)、浜の全長、「美々」の名の由来、慶良間諸島が見えるか、夕日についての公式の言及、食堂の有無、バリアフリー設備、ドローンとペットの可否は、いずれも確認できませんでした。糸満漁港ふれあい公園条例の本文は例規集にアクセスできず、禁止行為の列挙を確認できていません。写真は編集部素材です。
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