地元民が遊びにいくビーチ「幸喜公園(旧名護市民ビーチ)」ガチな沖縄を体験するならココ!

沖縄の名護市にある幸喜公園は、地元の人たちが愛してやまない、自然豊かなビーチです。

観光地化されていないこのビーチは、沖縄の本来の美しさを余すところなく感じられる場所。

ライフセーバーもいません、クラゲネットもないので、気をつけて遊んでください。ライフジャケットやラッシュガードで海に入ることを強くお勧めします。

幸喜公園のおすすめポイント!

素足で歩ける白い砂浜!

約1kmにも及ぶ白砂のビーチは、見る人すべてを魅了します。

砂の質も非常に柔らかく、素足で歩くと、まるでクッションの上を歩いているような感覚。とはいえ、危険もあるのでサンダルやマリンシューズは必須です。

太陽がキラキラと輝く海と合わせて、まさに天国のような景色が広がっています。

どこまでも泳げる開放感!

ここ幸喜ビーチでは、遊泳エリアの制限がなく、自由にどこまでも泳ぐことが可能です。

遠浅にはなっていますが、お子さんを一人で遊ばせるのは危険です。

ジェットスキーなどの水上バイクもないので、水泳や浮遊を存分に楽しめるんです。

家族で楽しめるキャンプサイト!

ビーチのすぐそばには、便利なキャンプサイトが設置されています。

設備も充実しており、シャワー室や洗い場、トイレも完備。初夏の週末には、多くの家族やグループで賑わいます。

キャンプをしながら、星空の下、波の音を聴きながらの一夜は、きっと忘れられない思い出になるでしょう!

幸喜公園のチェックすべきポイント!

  • 水の透明度とグラデーションの美しさ:晴れた日には、クリアな水と美しいグラデーションが楽しめます。
  • 日陰の場所:ビーチに自然な日陰は少ないですが、有料のキャンプサイトではタープを利用することができます。

幸喜公園へのアクセス方法

幸喜公園(旧名護市民ビーチ)へのアクセス方法をご紹介します!この自然豊かなビーチへは、いくつかの方法で到達できますので、最適なルートを選んで沖縄の隠れた美しさを体験してくださいね。

車でのアクセス

  • 那覇空港から車で:那覇空港からは約1時間30分のドライブが必要です。沖縄自動車道を利用し、許田ICで降りた後、国道58号線を名護市方面へ進みます。幸喜公園は国道58号線に面しているため、アクセスは非常に便利です。

公共交通機関でのアクセス

  • バスで:那覇市内からは、バス利用が便利です。那覇バスターミナルから120番名護西空港線など、名護市行きのバスに乗車し、名護バスターミナルで下車。そこからタクシーで約10分で幸喜公園に到着します。

駐車場情報

  • 幸喜公園には広々とした無料駐車場があり、大型の車両も停めやすい設計になっています。夏場は特に混雑することが予想されるため、早めの到着をおすすめします。

公園の訪問を計画する際は、特に夏季の営業時間に注意し、ビーチでの安全な遊泳やキャンプを楽しんでください。

公園への道中、沖縄の美しい風景を存分に楽しむことができるでしょう。お出かけの際は日焼け止めや帽子などの日焼け対策もお忘れなく!

幸喜公園(旧名護市民ビーチ)基本情報

住所沖縄県名護市幸喜674-1
電話番号0980-54-2567(幸喜公園管理棟)
営業時間入場自由(遊泳時間に制限なし、自己責任での遊泳)
定休日無休(台風・地震警報発令時は休業、遊泳禁止)
料金入場無料(BBQ、キャンプの場合は料金発生)
駐車場あり/74台/無料

まとめ

幸喜公園(旧名護市民ビーチ)は沖縄県名護市に位置し、広大な白浜が約1kmにわたって続く、自然豊かなビーチです。

ビーチは一年中開放されており、設備も整っているため家族連れやキャンプ愛好者から大変人気があります。

特に夏場はテントを設置してのキャンプや、シュノーケリング、海水浴を楽しむ観光客で賑わいます。

また、園内には洗い場、シャワー、トイレなどの便利な施設が完備されており、安全に楽しむことができる環境が整っています。夕日が美しいと評判で、訪れた多くの人々に愛されているスポットです。

周辺施設

ナゴパイナップルパーク

沖縄北部の名護市に位置するナゴパイナップルパークは、南国気分を満喫できる人気の観光スポットです。

百年古家 大家(うふやー)

沖縄本島北部、名護市に位置するこのレストランは、築100年以上の琉球古民家を利用した、まさに時間旅行ができるスポットです。

屋我地ビーチ

沖縄県名護市に位置する屋我地ビーチは、その圧倒的な自然美と多彩なアクティビティで、旅行者にとって見逃せないスポットです。

屋我地島

沖縄本島の北部にある隠れたスポット、屋我地島をご紹介します。

名護市からアクセスしやすいこの小さな島は、美しいビーチ、リラックスできるカフェ、そして地元の魅力がギュッと詰まったスポットで、地元の人々にも愛されています。

道の駅許田

沖縄県名護市に位置する道の駅許田は、1994年に沖縄県で最初にオープンした道の駅として、年間約150万人が訪れる人気のスポットです。

かりゆしビーチ

沖縄県名護市にあるかりゆしビーチは、その美しい景観と豊富なマリンアクティビティで知られ、訪れる人々にプライベートビーチのような特別な体験を提供します。

オリオンハッピーパーク (オリオンビール名護工場)

あなたはビールが好きですか?もし「はい」と答えたなら、沖縄県名護市にあるオリオンハッピーパークは、あなたの心をわしづかみにすること間違いなしですよ!

名護城跡

名護城跡公園、歴史の息吹が今に伝わる不思議な魔法の地に足を踏み入れてみませんか?

沖縄の青く澄み渡る空の下、14世紀に建造された名護城の石垣が語る古の物語に耳を傾ける時間は、まるでタイムマシンに乗って過去を訪れるよう!ここはただの公園ではありません。

DINO恐竜PARK やんばる亜熱帯の森

沖縄恐竜パークといえば「DINO恐竜PARK やんばる亜熱帯の森」です。

あなたを約1億年前の恐竜時代に連れて行く特別な場所。

沖縄の代表的なお菓子、紅芋タルトの「お菓子御殿」が運営している恐竜パークです。

幸喜公園

沖縄の名護市にある幸喜公園は、地元の人たちが愛してやまない、自然豊かなビーチです。

観光地化されていないこのビーチは、沖縄の本来の美しさを余すところなく感じられる場所。

21世紀の森ビーチ

沖縄名護市の心臓部に位置する21世紀の森ビーチは、地元民に愛され、訪れる人々を魅了し続けるビーチです。

羽地の駅

沖縄県名護市にある「羽地の駅」は、2015年の開業以来、知る人ぞ知る地元の宝庫として観光客と地元民から愛されています。

OKINAWAフルーツらんど

「トロピカル王国物語」の冒険やフルーツを堪能できるテーマパーク。

ジャングリア(JUNGLIA)

世界自然遺産「やんばる」の森のほとりに誕生する「ジャングリア(JUNGLIA)」は、ただのテーマパークではありません。

わんさか大浦パーク

沖縄県名護市の東海岸に位置するわんさか大浦パークは、地元の10集落が力を合わせて創り上げた、地域の魅力が詰まった海辺の直売所です。

古宇利大橋南詰展望所

ここを通らないと沖縄好きとは言わせない!

沖縄本島の北部に位置する古宇利大橋南詰展望所は、エメラルドグリーンの海と空を背景にした絶景スポットです。

嵐山展望台

沖縄本島の北部、名護市の近くにある「嵐山展望台」は、穏やかな羽地内海と豊かな自然を望むことができる、知る人ぞ知る絶景スポットです。

ネオパークオキナワ

ネオパークオキナワは、動物園!?

ここでは、訪れる人々に非日常的な体験を通じて、大自然の驚異と動植物の神秘に触れる機会を提供しています。