恩納村博物館は、沖縄本島北部の恩納村に位置し、この地域の独自の歴史や文化、自然を深く学ぶことができるスポットです。
博物館は3つのゾーンに分かれており、それぞれが異なるテーマで恩納村の魅力を紹介しています。さあ、恩納村の歴史と文化に触れるワクワクの旅へ出かけましょう!
基本情報
住所 | 〒904-0415 沖縄県恩納村字仲泊1656-8 |
電話番号 | 098-982-5112 |
FAX番号 | 098-982-5115 |
開館時間 | 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 毎週月曜日、祝日の翌日、6月24日、年末年始(12/28~1/3) |
面積 | 2,059平方メートル |
開館年 | 2001年 |
駐車場 | 約70台(文化情報センター併用) |
民族展示「恩納のくらし」ゾーン
ここでは、恩納村の人々がどのように海と山に囲まれた環境で暮らしてきたのかを、生活道具や模型、映像を通じて紹介しています。
展示されているアイテムを間近で見ながら、昔の恩納村の生活をリアルに感じることができます。
映像シアター「神々が護る村」ゾーン
映像シアターでは、恩納村で行われている豊年祭やウシデークなどの祭りや行事を映像で鑑賞できます。
村の伝統的な行事や神聖な儀式がどのように行われているのかを知ることができ、まるでその場にいるかのような臨場感を味わえます。
歴史展示「恩納のみち」ゾーン
歴史展示ゾーンでは、恩納村の現代から過去にさかのぼり、歴史的な足跡をたどることができます。
宿道、グスク、仲泊遺跡など、さまざまな歴史的スポットについて学び、恩納村の歴史の深さを実感できる展示が充実しています。
展示ホール
美しい恩納村の海が目の前に広がる展示ホールでは、うんな工芸展や写真展、パネル展などが随時開催されています。
イスやテーブルも設置されているので、海を眺めながら休憩することも可能です。また、展示されている沖縄の伝統小型木造舟「サバニ」に直接触れることもできるので、歴史を肌で感じられるでしょう。
企画展示室
企画展示室では、テーマを設定した企画展が定期的に開催され、恩納村の新たな情報や魅力を発信しています。毎回異なるテーマで展示が行われるため、訪れるたびに新しい発見があります。
まとめ
恩納村博物館は、恩納村の豊かな歴史と文化を深く学べる場所です。
展示ホールから見える美しい海を眺めながら、昔の人々の暮らしや祭りの様子を知ることができ、訪れる人々に新しい発見と感動を提供します。ぜひ、恩納村博物館で恩納村の魅力をたっぷりと感じてください!
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